医学部に行く

医学部に行って来た。

医学系研究室に営業に行った理由は、3つ
1.研究室に全員そろう確率が低い。
:生物系とはちがい医学部生は、研究室にいる時間が少ない(医局にいる時間も結構長い)。

2.Saasになじみがある(?)
電子カルテシステムなどでサーバー型ソフトに慣れている?

3.よって情報共有、外部サーバーの良さを肌で感じているはず!


飛び込み営業は苦手なので、
業者のかたと一緒に回っていただく。
>eさん ありがとうございます。

午前中2時間程度かけて研究室周りをして、
興味を持って話を聞いてもらえたのは、半数程度。

業者さんによる1次スクリーニングがあったおかげだと思うが、
生物系では2割程度なので、かなりよい確率。
(購入してもらわないと意味がないのけど。)


興味を持ってくれる研究室に共通する傾向は、「大人数で活気がある」ということ。
推測するに
1.単に大人数での情報共有が難しいという事もあると思うが、
2.人の入れ替わりが激しいということもあげられると思う。
企業とはちがい研究室の場合、卒論生は1年、ポスドクは〜5年で出ていってしまう。
5年後に出身研究室に遊びに行ったら浦島太郎状態というのはよくある話だ。
プロジェクト型予算で動いているBigLabでは特にその傾向が強い。

今度はこの売り文句を使ってみよう。


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